西之表港
西之表港

 西之表市

種子島の北部に位置し、種子島の玄関口として発展してきました。その昔、1543年に南種子町の南端の門倉岬にポルトガル船が漂着して鉄砲が伝わると、時の城主は鉄砲鍛冶を推奨し鍛冶屋が発達しました。今でもその技術は受け継がれ、“種子ばさみ・種子包丁”は良く切れ長持ちすることで有名です。

雄龍・雌龍の岩
雄龍・雌龍の岩

中種子町

種子島の中央にあり、空の玄関口“種子島空港”がある町です。

写真の“雄龍・雌龍(おたつ・めたつ)の岩”は中種子町の西海岸の北部にあり、国道58号線より見学できる名所です。この岩には、ある嵐の夜崖崩れにあい、海に投げ出された、達五郎・達江という夫婦の生まれ変わりという伝説があります。他にも、日本一の大ソテツなどがあり自然豊かな町です。

種子島宇宙センター
種子島宇宙センター

南種子町

種子島の南に位置し、自然に恵まれたすばらしいところです。

古くは、1543年ポルトガル船が町の南端・門倉岬に漂着し、鉄砲伝来の地として知られており、現在は科学技術の粋を集めた種子島宇宙センターがある町です。また、町の島間地区には種子島の南の玄関口“島間港”があり“伊能忠敬”が種子島の測量を始めた時の基点の地であり、今はロケットや衛星の荷揚げの港になっています。

縄文杉
縄文杉

屋久島町

屋久島は“世界自然遺産の島”で、九州最高峰の宮之浦岳(1,936m)を始め、1,000mを越える山々が多数連なった円形の島です。縄文杉をはじめ樹齢数千年を越える屋久杉など、自然豊かでジブリ映画で描かれ“もののけ”の森と呼ばれるようになった、白谷雲水峡など神秘的で癒しの空間が広がり、ゆっくりとした時間が流れています。

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